scc

団体概要

統計計算宇宙物理学 (SCC: 新語、Statistical Computing Cosmologyの略) の創出を目指し結集した、天文・統計・データベースの研究者グループです。世界最大級の望遠鏡から得られるデータとスーパーコンピューターシミュレーションを組み合わせ、下記4テーマについて国内外の機関と協力して研究開発を進めています。

  • 広域撮像データのビッグデータ解析による宇宙論
  • 統計学に基づく情報処理手法の探索
  • 統計と機械学習に基づいた画像解析技術の開発
  • 天文データ基盤の構築

事業内容

ハワイ、マウナケア山頂のすばる望遠鏡に搭載した超広視野カメラから得られる超高画質の観測ビッグデータを用いて、宇宙の運命を決めるといわれるアインシュタイン方程式の解を導き、宇宙の未来を予測する研究を進めています。観測画像に隠れた暗黒物質の分布や超新星などの明るさを変える天体を効率的に抽出することが必須であり、画像処理技術、機械学習やベイズ統計の手法を利用し、新天体発見や宇宙の未知の現象の探索に迫っています。また、分散ストレージとデータベース技術により、可視化した天体カタログデータベースを、広く一般に公開することを目指して研究開発を進めています。

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